精神障害は、多岐にわたっています。
一方で、障害年金ではその原因や傷病名を問ません。
障害年金では、いかなる傷病であれ、日常生活や就労時にどのような支障が
どの程度、その傷病によって起こっているのか? が審査の観点です。
そのため、解離性障害や不安障害・パニック障害 等々であれ
その頻度や重症度によっては、請求によって受給できる場合がありますので
傷病によって、受給の有無が決まるものではない点は知っておく必要があります。